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赤ら顔の原因をタイプ別に解説|受診目安と低刺激スキンケア手順まとめ

スキンケア

鏡を見るたびに、つい目がいってしまう「赤ら顔」。

頬がいつもほんのり赤いままだったり、寒暖差で急にほてったり、スキンケアのたびにヒリッとしみたり…。

赤みの出方は本当に人それぞれで、「これって普通なのかな」とモヤっとしやすい悩みでもあります。

実は赤ら顔って、原因がひとつに決まっているとは限りません。

乾燥や摩擦などの刺激で肌がゆらいでいるだけのこともあれば、酒さ(しゅさ)や脂漏性皮膚炎のように、ケアの方向性そのものを変えたほうがいいケースもあります。

だからこそ、自己流でがんばり続けるほど、逆に赤みが長引いてしまうことも。

まずは焦らずに、「自分の赤みはどのタイプに近いんだろう?」を一度整理してみましょう。

ここが見えてくるだけで、毎日のケアもぐっとラクになります。

まず何を疑う?赤みタイプ別チェックリスト

当てはまる項目が多いものが、今の状態のヒントになります。

A:乾燥・刺激(敏感)タイプかも

  • 洗顔後すぐつっぱる/粉ふきしやすい

  • 化粧品でしみる・ヒリつくことが増えた

  • こする・マスク摩擦・クレンジング後に赤みが強くなる

  • 季節の変わり目や体調で赤みがブレる

B:酒さ(しゅさ)タイプかも

  • 頬・鼻まわりを中心に赤みが続く(ほてりも出やすい)

  • 温度差、紫外線、飲酒、香辛料、熱い飲食で悪化しやすい

  • ニキビのようなブツブツ(丘疹・膿疱)が混ざることがある

  • 目の乾き・ゴロゴロ感など目の症状が気になる

C:脂漏性皮膚炎タイプかも

  • 小鼻のわき、眉間、額の生え際などが赤い

  • 皮むけ・ベタつき・フケっぽさが出る

  • かゆみがある/良くなっても繰り返しやすい

    1. まず何を疑う?赤みタイプ別チェックリスト
      1. A:乾燥・刺激(敏感)タイプかも
      2. B:酒さ(しゅさ)タイプかも
      3. C:脂漏性皮膚炎タイプかも
  1. 1章:赤ら顔の主な原因(赤みの“タイプ”を整理しよう)
    1. 乾燥・刺激(敏感)による赤み
    2. 酒さ(しゅさ)
    3. 脂漏性皮膚炎
    4. かぶれ(接触皮膚炎)・化粧品による炎症
    5. 酒さ様皮膚炎(ステロイドや強い外用がきっかけのことも)
    6. その他:ニキビ・日焼け・一時的なほてり(体質)など
  2. 2章:受診目安(セルフケアで様子見?皮膚科に相談?)
    1. まずは様子見しやすいケース(セルフケアで整えやすい)
    2. 早めに皮膚科を検討したいサイン
    3. すぐに受診したいケース(強い炎症・急な悪化)
    4. 受診前にメモしておくと診察がスムーズ
  3. 3章:日常で悪化しやすいトリガー(赤みスイッチを減らそう)
    1. 温度差(寒暖差)・急な冷え/ほてり
    2. 紫外線(UVA/UVB)
    3. 摩擦(こする・拭く・触る)
    4. 洗いすぎ(強い洗浄・熱いお湯)
    5. 刺激の強いスキンケア・“攻め”の成分
    6. 飲食(アルコール・香辛料・熱い飲み物)
    7. 運動・入浴・睡眠不足・ストレス
    8. 花粉・乾燥・空気の汚れ(季節要因)
  4. 4章:低刺激スキンケアの手順(洗顔〜保湿〜UV)
    1. 基本ルール:赤みが出やすい時期は“シンプル”が正解
    2. 【朝】低刺激ルーティン(目安:3ステップ)
      1. STEP1:洗顔(またはぬるま湯洗い)
      2. STEP2:保湿(化粧水→乳液/クリーム)
      3. STEP3:日焼け止め(毎日)
    3. 【夜】低刺激ルーティン(目安:3〜4ステップ)
      1. STEP1:クレンジング(メイクをした日だけ)
      2. STEP2:洗顔(泡でやさしく)
      3. STEP3:保湿(守りを優先)
      4. STEP4:必要なら“ワセリン等の保護”を部分的に
    4. 避けたい・見直したいケア(赤みが強い時期は特に)
    5. アイテムを替える時のコツ(失敗しにくい)
  5. 5章:治療の選択肢(保険/自由診療の“一般論”)
    1. まず大前提:治療は「原因の切り分け」から
    2. 保険診療で検討されやすい治療(例)
      1. 脂漏性皮膚炎が疑われる場合
      2. かぶれ(接触皮膚炎)が疑われる場合
      3. ニキビ様のブツブツを伴う赤みの場合
    3. 酒さ(しゅさ)が疑われる場合に検討されること(一般論)
    4. 自由診療で検討されやすい治療(例)
      1. レーザー・光治療(赤み/毛細血管が目立つタイプなど)
      2. ピーリング等の施術(※赤みが強い時は注意が必要)
    5. 受診時に確認しておきたいポイント(失敗しにくい)
  6. 6章:よくあるQ&A(赤ら顔の“あるある疑問”)
    1. Q1:ビタミンCは使っていい?(化粧品・サプリ)
    2. Q2:レチノールやピーリングはNG?
    3. Q3:肝臓が悪いと赤ら顔になる?
    4. Q4:お酒を飲むと赤くなる。体質なら仕方ない?
    5. Q5:赤ら顔でもメイクしていい?おすすめの工夫は?
    6. Q6:保湿は“たっぷり”が正解?ベタつくときは?
    7. Q7:洗顔料は使わない方がいい?朝は水だけでOK?
    8. Q8:マスクで赤みが悪化する…どうしたらいい?
    9. Q9:赤みが引かないとき、まずやめるべきことは?
  7. まとめ:今日からできる3つ+必要なら受診へ
    1. 今日からできる3つ
      1. 1)赤みスイッチ(トリガー)を減らす
      2. 2)スキンケアは“守り”に切り替える
      3. 3)新しいアイテムは一度に増やさない
    2. こんなときは皮膚科に相談を
  8. 赤ら顔が気になる人へ:まずは“低刺激ケア”から見直しませんか?

1章:赤ら顔の主な原因(赤みの“タイプ”を整理しよう)

赤ら顔って、「体質だからもう仕方ないよね…」と諦められがちなんですが、実はそうとも限りません。

というのも、ひとつの原因だけで起きているというより、乾燥・刺激・生活習慣など、いくつかの要素が重なって赤みが出ているケースがとても多いんです。

そこでここでは、赤ら顔の代表的な原因を「見分けるヒント」とセットでわかりやすく整理していきます。

「自分はどれに近いのかな?」と照らし合わせながら読むと、次に何を見直せばいいかが見えてきますよ。

※ただし、ここでの内容だけで決めつけるのはNG。赤み以外の症状が強い、ヒリヒリやかゆみが続く、長引く…そんなときは無理に自己流で抱えず、皮膚科で相談してくださいね。

乾燥・刺激(敏感)による赤み

肌のバリアがゆらいでいるときって、外からの刺激(摩擦・温度差・化粧品の成分など)が入り込みやすくなります。

すると、いつもなら平気なことでも赤みが出たり、ヒリヒリしたりしやすくなるんですよね。

こんなサイン、思い当たりませんか?

・洗顔のあと、すぐにつっぱる/粉をふきやすい
・化粧品がしみる、ピリピリすることが増えた
・マスク、タオル、クレンジングの“こすれ”で赤みが濃くなる
・季節の変わり目、寝不足、ストレスで一気に悪化しやすい

このタイプは、がんばって「攻めのケア」をすると逆効果になりがちです。

強いピーリングやスクラブ、高濃度アイテムを入れた途端に、赤みが目立ってしまうこともあります。

だからまず大事なのは、足すことより“減らすこと”。

刺激をできるだけ避けて、肌が落ち着ける環境を作る発想に切り替えるのが近道です。

酒さ(しゅさ)

頬〜鼻まわりの赤みやほてりが続いていて、温度差や飲食をきっかけに一気に赤くなりやすいタイプです。

人によっては、赤みの上にニキビみたいなブツブツが混ざって見えることもあります。

当てはまりやすいサインはこんな感じです。

・頬や鼻の赤みがずっと続く/ほてりやすい
・温度差、紫外線、熱い飲み物や食べ物、香辛料、飲酒で悪化しやすい
・赤みの上に、ニキビのようなブツブツが出ることがある
・目の乾き、ゴロゴロ感など、目の不調を一緒に感じることもある

このタイプは、スキンケアだけでなんとかしようとしても、うまくコントロールできないことがあります。

「ケアを変えても改善しない」「赤みが続いて気になる」「ブツブツや目の違和感もある」など、思い当たる場合は、早めに皮膚科で相談する選択肢を持っておくのがおすすめです。

脂漏性皮膚炎

皮脂が多いところに出やすく、赤みとセットで「皮むけ」「ベタつき」「かゆみ」を感じやすいタイプです。

見た目は赤いのに触ると少し油っぽかったり、細かく皮がめくれてきたりして、地味にストレスがたまりやすいんですよね。

こんな特徴が出やすいです。

・小鼻のわき、眉間、額の生え際などに赤みが出やすい
・皮むけ、フケっぽさ、ベタつきが同時にある
・かゆみが出る/いったん落ち着いても繰り返しやすい

このタイプ、見た目だけだと“乾燥による赤み”と似て見えることがあります。

でも見分けのヒントは「出る場所」と「肌の質感」。

乾燥っぽいのか、それともベタつきや皮むけが混ざっているのか。

ここをチェックすると、かなり判断しやすくなります。

かぶれ(接触皮膚炎)・化粧品による炎症

新しい化粧品を使い始めたタイミングで、急に赤みやかゆみ、ヒリヒリが出てきた…

そんなときは、香料や防腐剤などの成分、もしくは洗浄力の強いクレンジングが“刺激”になっている可能性があります。

肌が弱っていると、今まで平気だったものでも急に合わなくなることもあるんですよね。

見分けるヒントはこのあたり。

・特定のアイテムを使うと赤くなる/しみる
・顔全体ではなく、塗った範囲に沿って症状が出る
・かゆみ、ピリピリ感、腫れぼったさを感じる

ここでよくあるのが、「でももったいないし…」「慣れたら落ち着くかも」で使い続けてしまうパターン。

でも、なんとなくの違和感を我慢するほど、赤みが長引きやすくなります。

心当たりがあるなら、いったん勇気を出してストップ。

そして一度、シンプルなケアに戻して肌を落ち着かせる判断が、結果的にいちばん早い近道になります。

酒さ様皮膚炎(ステロイドや強い外用がきっかけのことも)

外用薬や刺激の強いケアをきっかけに、赤みやブツブツが“慢性化”してしまうケースもあります。

最初は一時的な反応に見えても、気づいたらずっと落ち着かない…という流れになりやすく、対応もかなり個人差が出るんですよね。

だからこそ、自己流でなんとかしようとしても難しいことが多いタイプです。

こんな状態が続いていたら要注意。

・赤みと細かいブツブツがセットで続く
・良くなったり悪くなったりを繰り返して、スッキリ治まらない
・自己判断で外用薬を増やしたり減らしたりしている

もし当てはまるなら、ここは無理にがんばらなくて大丈夫です。

次章の「受診目安」に照らし合わせて、早めに専門家に相談する方向で考えてみてください。

肌の負担をこれ以上増やさないことが、いちばんの近道になります。

その他:ニキビ・日焼け・一時的なほてり(体質)など

赤みって、いわゆる“赤ら顔”だけが原因とは限りません。

ニキビの炎症で赤く見えることもあれば、紫外線ダメージで肌が軽いやけど状態になっていることもあります。

さらに、運動や入浴のあと、緊張したときの一時的なほてりで赤みが出ることもあります。

意外と「それかも…」って思い当たる人、多いんですよね。

だからこそおすすめなのが、赤みが出たときの状況をメモしておくこと。

「いつ」「どこが」「何をきっかけに悪化したか」を残しておくだけで、原因の切り分けが一気に進みます。

たとえばこんな感じでOKです。

・朝/夜どちらに出やすい?
・頬、鼻、フェイスライン…どこが赤い?
・マスク、入浴、運動、飲酒、辛いもの、紫外線…直前に何があった?

このメモは、セルフケアを見直すヒントになるだけじゃなく、もし受診することになったときもすごく役立ちます。

2章:受診目安(セルフケアで様子見?皮膚科に相談?)

赤ら顔は、スキンケアを少し見直すだけで落ち着いてくることもあります。実際、「刺激を減らしたらラクになった」「保湿を丁寧にしたら赤みが引いた」という人も少なくありません。

ただ一方で、原因によってはスキンケアだけでは追いつかず、医療のサポートが必要になるケースもあります。ここを見誤ると、がんばっているのに良くならない…というつらい状態が続いてしまうことも。

そこでこの章では、
「いったん様子を見やすいケース」と「早めに受診を考えたいサイン」をわかりやすく整理していきます。
自分の状況を照らし合わせながら読んで、ムリなく次の一手を選べるようにしていきましょう。

まずは様子見しやすいケース(セルフケアで整えやすい)

ここに当てはまるなら、いったん落ち着いて“肌を守る方向”に切り替えるだけで、少しずつラクになる可能性があります。

こんな条件がそろっていると、様子見しやすいです。

・季節の変わり目、寝不足、ストレスなど、原因に心当たりがある
・赤みはあるけど、痛みや強いかゆみはない
・膿をもつようなブツブツがほとんどない
・刺激の少ないケアに変えると、じわっと落ち着く感じがある

ただ、ここでひとつ注意。

このタイプでも、強い洗浄・こすりすぎ・ピーリングなどの“攻めケア”を続けてしまうと、赤みがズルズル長引くことがあります。

「良くしたくて頑張ってるのに逆効果」って、いちばんつらいですよね。

だからおすすめは、次章以降で紹介する“トリガー”やケア手順を参考にしながら、まずは「悪化要因を減らす」方向で整えていくこと。

足すより先に、減らす。

これが赤みケアの基本になります。

早めに皮膚科を検討したいサイン

赤ら顔って、セルフケアで落ち着くこともありますが、原因によっては“家でがんばるほど遠回り”になってしまうケースもあります。

下の項目に当てはまるものがあるなら、一度プロに見てもらう選択肢を持っておくと安心です。

こんなサインがある場合は、早めの受診を検討してみてください。

・赤みが数週間〜1か月以上続く/良くなったと思ってもすぐぶり返す
・ヒリヒリする痛みや、熱をもった感じが強い
・膿をもつブツブツ(膿疱)や、赤いブツブツが増えてきた
・小鼻・眉間・生え際の赤み+皮むけ/ベタつきが目立つ(脂漏性皮膚炎が疑われる)
・目の乾き、充血、ゴロゴロ感など、目の不調も一緒にある
・化粧品を塗った範囲に沿って赤くなる/かゆみや腫れぼったさがある(かぶれの可能性)
・自己流で外用を増やしたり減らしたりしていて、赤みが慢性化している

特に、赤みが続くタイプ(酒さなど)は、スキンケアだけでコントロールしきれないこともあります。

「当てはまる項目が多いかも…」と感じたら、早めに相談しておくほうが気持ち的にもラクですし、結果的に改善までの近道になりやすいです。

すぐに受診したいケース(強い炎症・急な悪化)

ここに当てはまるときは、もう“様子見”の段階ではありません。

無理に家で耐えるほど、つらさも不安も増えてしまいます。

こんな症状が出ている場合は、できるだけ早めに医療機関の受診を検討してください。

・急に強い腫れが出た/顔全体が熱くてつらい
・水ぶくれ、ただれ、じゅくじゅくした状態がある
・強いかゆみで眠れない/日常生活に支障が出ている
・広がり方が早い(数日単位で悪化していく)
・発熱など、全身症状を伴う

このような場合は、我慢してセルフケアを続けるより、医療機関で原因を切り分けてもらうほうが結果的に早く落ち着くことがあります。

「これ以上こじらせないために、ここは任せる」くらいの気持ちで動いて大丈夫です。

受診前にメモしておくと診察がスムーズ

受診することになったら、事前にちょっとだけメモしておくと診察がかなりスムーズです。

赤みって、その場で全部説明しようとすると意外と抜けやすいんですよね。

短くていいので、ポイントだけ押さえておくのがおすすめです。

メモしておきたいのはこの5つ。

・いつから赤いか(開始時期)
・赤みが出る場所(頬、鼻、小鼻、眉間など)
・悪化しやすいタイミング(温度差、飲酒、香辛料、入浴、マスクなど)
・使っているスキンケア/メイク/外用薬(特に“新しく追加したもの”)
・痛み、かゆみ、皮むけ、ブツブツ、目の不調の有無

これがそろっているだけで、原因の当たりがつきやすくなって、対策も選びやすくなります。

「何が引き金で、どう悪化しているか」が見えると、ムダに遠回りしなくて済むのが大きいです。

3章:日常で悪化しやすいトリガー(赤みスイッチを減らそう)

赤ら顔は、乾燥・酒さ・皮膚炎など“土台の原因”だけで決まるわけではありません。

そこに日常の「赤みスイッチ(トリガー)」が重なると、いっきに赤みが強く出やすくなります。

つまり、原因にアプローチするのと同じくらい、「何で反応しやすいか」を知っておくのが大事なんです。

まずは自分が反応しやすいトリガーを把握して、できる範囲から少しずつ減らしていきましょう。

全部を完璧に避ける必要はありません。

ひとつ減るだけでも、肌の調子がグッと安定しやすくなります。

温度差(寒暖差)・急な冷え/ほてり

赤みが出やすい人にとって、寒暖差はかなり強い“赤みスイッチ”になりがちです。

外の冷たい空気に当たったあと、室内の暖房で一気に体が温まる…この切り替わりの瞬間に、頬がカッとほてって赤くなることがあります。

たとえばこんな場面、心当たりありませんか?

・外の冷気 → 室内の暖房で一気にほてる
・マフラー、ヒーター、サウナ、熱いお風呂で赤くなる
・湯気(キッチン、加湿器の近く)で頬がほてってくる

対策のコツは「急に温めすぎない」こと
・熱いお湯に長く浸からない(短め&ぬるめを意識)
・暖房の直風は避ける(顔に当たらない位置に移動)
・外から帰宅した直後は、熱い飲み物や熱いお風呂をいきなり入れない
 → まずは少し落ち着いて“クールダウンしてから”が安心です。

寒暖差は完全に避けづらい分、「急激な変化を作らない」だけでも赤みの出方が変わってきます。

紫外線(UVA/UVB)

紫外線って「春夏だけの話」と思われがちなんですが、実は秋冬でもじわじわ影響します。

気づかないうちにダメージが積み重なると、赤みが引きにくくなったり、外に出た日の夜だけ赤みが増えたり…という形で出てくることもあります。

こんなサインがあるなら、紫外線がトリガーになっているかもしれません。

・春夏だけじゃなく、秋冬も赤みが続く
・外出後に赤みが増える/乾燥っぽさも一緒に出る
・頬の赤みが“焼けたみたいに”残りやすい

対策のポイントは「毎日ムリなく続けられるUV」にすること
・毎日使える低刺激タイプを選ぶ(石けん落ちタイプが合う人も)
・日傘、帽子、マスクなどの“物理防御”も一緒に使う
 → 塗る量を減らせるので、肌の負担がぐっと軽くなります。

紫外線対策は、攻めるというより“赤みの燃料を足さない”イメージ。

これだけで肌の落ち着き方が変わってくることがあります。

摩擦(こする・拭く・触る)

赤みが出やすい肌にとって、摩擦はかなり強いトリガーです。

自分では“普通に洗ってるだけ”のつもりでも、毎日のこすれが積み重なると、じわじわ赤みが濃くなっていくことがあります。

こんな場面で赤くなりやすいなら、摩擦が関係しているかもしれません。

・クレンジングや洗顔のあと、赤みが濃くなる
・タオルでゴシゴシ拭く癖がある
・マスク、頬杖、寝具のこすれで赤くなる

対策のコツは「こすらない前提の動き」に変えること
・クレンジングは量をケチらず、肌の上を“滑らせる”
・洗顔は泡で包んで、触れるとしても最小限(手で洗うというより泡で洗うイメージ)
・タオルは押さえるように水分を取る(拭くじゃなくて“押し当てる”)

摩擦って、減らした分だけちゃんと返ってきます。

赤みケアの中でも、わりと即効性が出やすいポイントです。

洗いすぎ(強い洗浄・熱いお湯)

「清潔にしなきゃ」と思うほど、実は赤みを呼んでしまうことがあります。

朝晩しっかり洗っているのに、つっぱる・ヒリつく…。

それ、皮脂やうるおいを落としすぎて、肌が守れなくなっているサインかもしれません。

熱いお湯も同じで、顔が一気に赤くなりやすい人は要注意です。

こんな状態なら、洗いすぎがトリガーになっている可能性があります。

・朝晩しっかり洗うほど、つっぱりやすい
・皮脂を落としすぎると、逆に赤みや皮むけが出る
・熱めのシャワーを当てると、顔が赤くなる

対策は「落とし方の負担を調整する」こと
・肌が不安定な時期は、朝は“ぬるま湯中心”にして様子を見る
・お湯は熱くしすぎない(顔がほてる温度は避ける)
・洗浄力が強いアイテムは、いったん頻度を下げるのも手

洗い方をゆるめるのって、最初は不安になりやすいんですが、赤みが出やすいときほど「落としすぎない」が効いてきます。

肌が落ち着く土台を作るつもりで調整してみてください。

刺激の強いスキンケア・“攻め”の成分

肌が赤いときほど、「早く治したくて攻めたくなる」んですが…実はこのタイミングでの攻めケアは、赤みをさらに押し上げてしまうことがあります。

ピーリングや拭き取り、高濃度の美容成分って、肌が元気なときは頼れる存在でも、バリアが揺らいでいるときは刺激になりやすいんですよね。

こんな反応があるなら、攻め成分がトリガーになっているかもしれません。

・ピーリング、スクラブ、拭き取りをすると赤みが増える
・高濃度ビタミンC、レチノール、酸系(AHA/BHA)でヒリつく
・香料やアルコールで刺激を感じる

対策は、いったん“守り”に切り替えること
・赤みが強い時期は、攻め成分をお休みして肌を落ち着かせる
・新しいアイテムは一気に増やさない(原因が分からなくなるので)
・試すなら、まずは少量&部分使いで様子を見る

攻めケアは、肌が落ち着いてからでも遅くありません。

いま必要なのは「効かせる」より「荒れない」こと。

ここを優先すると、結果的に回復が早くなりやすいです。

飲食(アルコール・香辛料・熱い飲み物)

赤みが出やすい人は、食べる・飲むものが“スイッチ”になっていることがあります。

特にアルコールや香辛料、熱い飲み物は、血管が広がりやすくて、頬がカッと赤くなったり、ほてりが長引いたりしやすいんですよね。

こんな反応があるなら要チェックです。

・お酒を飲むと、頬が一気に赤くなる
・辛いものや熱いスープでほてる
・食後、赤みがなかなか引かず長引く

対策は「ゼロにする」より“調整する”が現実的
・完全にやめなくても、量・頻度・温度を少し変えるだけで反応が軽くなることがあります
・温かい飲み物は、少し冷ましてから飲む(これだけでも違うことが多いです)

我慢しすぎると続かないので、「赤くなりやすい日は控えめにする」みたいに、ゆるく調整できる形にしておくと取り入れやすいです。

運動・入浴・睡眠不足・ストレス

赤ら顔って、スキンケアだけじゃなく「体のコンディション」にもかなり左右されます。

運動で体温が上がったとき、熱いお風呂に入ったとき、寝不足が続いたとき、緊張やストレスが強いとき…。

こういうタイミングで赤みが出やすい人は、生活リズムが“赤みのスイッチ”になっている可能性があります。

当てはまるサインはこんな感じ。

・運動後に顔が真っ赤になって、戻りにくい
・寝不足の日ほど赤みが強い
・緊張やストレスでほてりやすい

対策は「急に変える」より“穏やかに整える”がコツです
・運動は、急に追い込むより“ゆるく継続”を意識する(息が上がりすぎない範囲から)
・入浴は短め&ぬるめを意識して、のぼせる前に上がる
・睡眠は、時間を増やすのが難しくても「寝る・起きるリズム」を整えるだけで、肌のゆらぎが落ち着くことがあります

体の調子が整うと、赤みの出方もじわっと変わってきます。

できるところからで大丈夫なので、“肌にやさしい生活”を少しずつ増やしていきましょう。

花粉・乾燥・空気の汚れ(季節要因)

季節の変わり目って、赤みが出やすい人にはなかなか手強い時期です。

花粉や空気中の汚れ、エアコンの乾燥…。

肌が刺激にさらされやすくなると、いつも以上にヒリついたり、赤みが濃くなったりしやすいんですよね。

こんな反応があるなら、季節要因がトリガーになっているかもしれません。

・花粉の時期に、ヒリつきや赤みが増える
・エアコンで乾燥すると赤くなる
・外出後に肌がムズムズする

対策は「肌に付いたものを落として、すぐ守る」が基本
・帰宅後は、こすらず優しく洗い流す(落としすぎない)
・洗ったら間を空けずに保湿して、刺激が入りにくい状態に戻す
・室内は加湿と換気のバランスを意識する
・肌が不安定な時期は、ベースメイクを薄めにするだけでも刺激が減ります

赤ら顔対策は「原因を当てる」ことも大事ですが、それと同じくらい、反応しやすいトリガーを減らすことが近道です。

できるところからひとつずつ減らしていくと、肌の波が小さくなっていきます。

4章:低刺激スキンケアの手順(洗顔〜保湿〜UV)

赤ら顔が気になる時期は、「早く何かを足したい!」って気持ちになりやすいんですが、いきなり“攻め”のケアを増やすのは逆効果になることもあります。

いま必要なのは、効かせることより、刺激を減らして肌の土台を落ち着かせること。

ここが整うだけで、赤みの出方がグッと変わることがあります。

そこでここでは、合言葉は 「やりすぎない・こすらない・迷わない」

この3つを軸に、朝晩の基本手順をわかりやすくまとめていきます。

今日からそのまま真似できる形にするので、「何をやめて、何を残すか」で迷っている人ほど参考になるはずです。

基本ルール:赤みが出やすい時期は“シンプル”が正解

赤みが気になるときほど、あれこれ足したくなるんですが…この時期の正解はだいたい「シンプル」です。

肌がゆらいでいるときは、刺激の総量を減らして、まず落ち着ける環境を作るのがいちばん早いんですよね。

押さえておきたい基本ルールはこの4つ。

摩擦を最小限に(こすらない/拭き取らない)
強い洗浄&熱いお湯は避ける(ぬるま湯・短時間が基本)
アイテム数は少なめに(増やすより“減らす”)
新しいものは一度に増やさない(試すなら1つずつ)

この4つを守るだけでも、「なんか最近ずっと赤い…」みたいな状態が落ち着きやすくなります。

まずは“肌を守るモード”に切り替えていきましょう。

【朝】低刺激ルーティン(目安:3ステップ)

STEP1:洗顔(またはぬるま湯洗い)

赤みが強い時期は、朝からがんばって洗いすぎないのがコツです。

状態によっては、朝はぬるま湯中心でもOKなことがあります。

逆に皮脂が気になる日だけ、泡タイプや低刺激系を使って“短時間”でサッと済ませる、くらいがちょうどいいです。

ポイントはこの3つ。

お湯はぬるめ(熱いと一気にほてって赤みが出やすい)
泡は手で転がすだけ(肌をこすらず、肌を動かさないイメージ)
すすぎは丁寧に(すすぎ残しも刺激になるので、フェイスラインまでしっかり)

洗顔は「落とす」より「刺激を増やさない」が最優先。

ここが整うと、そのあとのケアも入りやすくなります。

STEP2:保湿(化粧水→乳液/クリーム)

赤みが気になる時期の保湿は、「たくさん塗れば安心」よりも “ムラなく・やさしく” がいちばん効きます。

塗り重ねすぎると、そのぶん触る回数が増えて摩擦になりやすいので、手のひらで包むように“押してなじませる”のがコツです。

意識したいポイントはこちら。

塗り方はこすらず“押し当てる”(手のひらでそっと密着させる感じ)
赤みが出やすい頬は重ね塗りしすぎない(回数が増えるほど摩擦が増えやすい)
乾燥しやすいところは、最後にクリームで薄くフタ(厚塗りより“薄く均一”が◎)

保湿は「量」より「触り方」。

やさしく、でもムラなく。

これだけで赤みの出方が落ち着きやすくなります。

STEP3:日焼け止め(毎日)

赤みが気になる肌にとって、紫外線は“じわじわ効いてくる悪化要因”になりやすいです。

だから基本は、外出する・しないに関係なく 毎日塗る

これだけで赤みの波が落ち着きやすくなることがあります。

ただ、肌が不安定な時期は「軽い使用感」より “刺激を感じにくいか” を最優先に選びましょう。

塗っている最中にピリッとする、時間が経つとほてる…そんな違和感があるなら、無理して続けないほうが安心です。

塗り方・選び方のポイントはこちら。

伸ばしすぎない:点置き → やさしく広げる(こすらない)
落としやすさも重視:落とす時に負担が大きいと、それ自体が赤みの原因になりやすい
塗り直しが難しい日は物理対策も:帽子・日傘などを併用すると、肌への負担を減らせます

日焼け止めは“攻め”じゃなくて、赤みを増やさないための守り。

毎日のベースとして、無理なく続けられる形を作っていきましょう。

【夜】低刺激ルーティン(目安:3〜4ステップ)

STEP1:クレンジング(メイクをした日だけ)

夜ケアでいちばん赤みが出やすいのが、実はクレンジングです。

ここでの合言葉は「落とす」よりも 摩擦を減らす

そのために大事なのが、量をケチらないことなんですよね。

たっぷり使うほど指がすべって、結果的に肌の負担が軽くなります。

意識したいポイントはこちら。

量は説明書どおり(少ないほど摩擦が増えて、赤みが出やすくなります)
なじませる時間は短め(触れている時間そのものを減らす)
アイメイクはこすらない(必要なら専用リムーバーで“短時間で終わらせる”)

クレンジングは、丁寧にやろうとして触る回数が増えるほど逆効果になりがちです。

「さっと、でも摩擦ゼロに近く」を目指すと、赤みの出方が変わってきます。

STEP2:洗顔(泡でやさしく)

クレンジングの次は、泡洗顔でやさしく仕上げます。

ここもポイントは「泡をクッションにして、肌に触れないこと」。

泡の密度が高いほど、手と肌の間に“厚み”ができて摩擦が減ります。

意識したいコツはこの3つ。

泡は密度高めを意識(ふわふわより“もっちり”のほうがクッションになります)
こすらず、Tゾーン → 頬の順に手早く(皮脂が多いところから、赤みが出やすい頬は最後にサッと)
すすぎはぬるま湯で丁寧に(こめかみ・小鼻の脇は残りやすいので要注意)

洗顔は「丁寧=長時間」になりやすい工程なので、手早く終わらせるのがむしろ正解。

泡で包んで、サッと流す。

これを徹底するだけでも肌がラクになります。

STEP3:保湿(守りを優先)

夜はどうしても乾燥しやすいので、ここは保湿でしっかり“守る”のが基本です。

赤みが気になる時期は、刺激になりやすい成分を足して立て直すよりも、使い慣れたシンプルな保湿で肌を落ち着かせるほうがうまくいきやすいです。

ポイントは「触り方」と「塗り方」。

化粧水は手で押さえる(コットンの拭き取りは摩擦になりやすいので避ける)
乳液/クリームは薄く均一に(厚塗りより“ムラなく”が大事)
口周り・目元など乾きやすい場所は少量重ねて調整(全顔を重ねるより、必要なところだけ)

夜の保湿は、攻める時間じゃなくて“回復の時間”。

余計な刺激を入れず、肌が休める状態を作ってあげると、翌朝の赤みがラクになりやすいです。

STEP4:必要なら“ワセリン等の保護”を部分的に

頬のこすれが気になるときや、花粉・乾燥で肌が刺激を受けやすい時期は、ワセリンなどで薄く“バリア”を作るのもひとつの手です。

全部に塗るというより、赤みが出やすい場所だけ守るイメージですね。

ただ、ここはやりすぎ注意。

塗りすぎるとベタついたり、逆に不快感が出たりしやすいので、まずは米粒程度から試すのが安心です。

・頬の高い位置、マスクが当たる部分など「こすれやすいところ」にだけ
・薄くのばして、膜を作るくらいで止める
・ベタつきが気になるなら量を減らす(盛らないほうがうまくいきます)

“守りの一枚”を足すだけで、刺激の入り方が変わることがあります。

肌が不安定な時期の「お守り」として、必要なときだけ上手に使ってみてください。

避けたい・見直したいケア(赤みが強い時期は特に)

赤みが強いときは、肌が「これ以上刺激いらないよ…」ってサインを出している状態です。

ここで無理に攻めると、回復が遅れたり、赤みが定着しやすくなったりすることも。

だからこの時期は、いったん“やらないこと”を決めるのが近道です。

特に見直したいのはこのあたり。

スクラブ、ピーリング、拭き取りなど、摩擦が増えるケア
熱いお湯、長風呂、サウナ直後のスキンケア(ほてった肌は刺激を感じやすい)
・「効かせたい」気持ちでの新製品の高頻度投入(原因が分からなくなって迷子になりやすい)
ヒリついているのに我慢して使い続けること(肌は“慣れる”より“荒れる”が起きやすい)

赤みケアは、足すより先に減らす。

「これをやめたらどうなる?」を試したほうが、肌の反応が読みやすくなって、結果的に立て直しが早くなります。

アイテムを替える時のコツ(失敗しにくい)

スキンケアを見直すとき、いちばん失敗しやすいのが「一気に総入れ替え」なんですよね。

良くしたくてやってるのに、どれが合わなかったのか分からなくなって、余計に迷子になりがちです。

だからこそ、替えるときのルールを決めておくのが安心です。

失敗しにくいコツはこの3つ。

1つずつ替える(同時に変えると原因が追えなくなる)
最初は少量&部分使いで数日様子を見る(いきなり全顔にいかない)
赤みが強い時は、できるだけシンプル構成に戻す(足すより“戻す”が早い)

ここまでの手順を押さえておくと、まず「刺激を減らす土台」が作れます。

土台ができると、赤みの波が小さくなって、次に何をすればいいかも判断しやすくなります。

5章:治療の選択肢(保険/自由診療の“一般論”)

赤ら顔は、原因が「乾燥や刺激によるゆらぎ」なのか、それとも「酒さ」や「脂漏性皮膚炎」などの皮膚疾患が関わっているのかで、対策の方向性がけっこう変わってきます。

ここを見極めずに自己流で続けてしまうと、遠回りになることもあるんですよね。

そこでこの章では、皮膚科で相談したときに“検討されることが多い”治療の選択肢を、あくまで一般論として整理していきます。

「受診したらどんな話が出やすいのか」を先に知っておくと、気持ち的にも少しラクになります。

※ただし、症状の出方や体質によって合う方法は本当に人それぞれです。実際に何を選ぶかは、無理に自己判断せず、必ず医師と相談して決めてください。

まず大前提:治療は「原因の切り分け」から

赤みが続くときにいちばん大事なのは、いきなり何かを塗ることよりも、まず「原因を切り分ける」ことです。

というのも、見た目は同じ“赤み”でも、背景はまったく違うことがあるんですよね。

たとえば、酒さ・脂漏性皮膚炎・かぶれ・乾燥や刺激によるゆらぎ…など、似て見えても対策の方向性が変わります。

皮膚科の診察では、次のような情報を手がかりに整理していくことが多いです。

・赤みが出ている部位(頬/鼻/小鼻/眉間など)
・ブツブツの有無(ニキビっぽいもの、膿疱など)
・皮むけ、かゆみの有無
・目の症状(乾き、充血、ゴロゴロ感など)
・悪化しやすい要因(飲酒、温度差、紫外線、熱い飲食など)

こうやって“材料”がそろうと、治療の選択肢も選びやすくなります。

逆に言うと、原因が曖昧なまま自己流で足していくほど、こじれやすい。

だからまずは、ここを丁寧に整理するのがスタートになります。

保険診療で検討されやすい治療(例)

脂漏性皮膚炎が疑われる場合

脂漏性皮膚炎が疑われるときは、「乾燥の赤み」と同じ感覚で保湿だけを頑張っても、なかなか落ち着かないことがあります。

皮脂が多い部位に出やすく、赤み・皮むけ・かゆみがセットになりやすいので、診察ではそのあたりの出方も含めて判断されます。

皮膚科でよく検討される選択肢は、たとえばこんなものです。

抗真菌薬
 原因に関与するとされる菌のバランスを整える目的で使われることがあります。

炎症を抑える外用
 赤みやかゆみが強い時期に、症状に合わせて短期間などで使うことが多いです。使い方は自己流にせず、医師の指示に沿うのが前提になります。

かゆみが強い場合の補助的な内服
 かゆみで掻いてしまうと悪化しやすいので、必要に応じて内服が検討されることもあります。

脂漏性皮膚炎は「良くなっても繰り返す」ことがあるタイプなので、治療と同時に、洗いすぎ・摩擦・刺激を減らすなどの生活面の調整もセットで考えると、安定しやすくなります。

かぶれ(接触皮膚炎)が疑われる場合

かぶれが疑われるときは、「肌に合わないものが当たって炎症が起きている」状態なので、まずやるべきことがはっきりしています。

いちばん大事なのは、原因になっていそうなものをこれ以上触れないようにすること。

ここが改善のスピードを左右しやすいポイントです。

皮膚科で検討されることが多い対応は、たとえばこんな流れです。

原因になりそうな化粧品/外用の中止
 ここが最重要になることが多いです。「たぶん大丈夫」で続けるほど長引きやすいので、まず止める判断が優先されます。

炎症を抑える外用+必要に応じた内服
 赤みやかゆみ、腫れが強いときは、症状を落ち着かせるために外用が中心になります。状態によっては内服が併用されることもあります。

原因特定のための確認(場合によって検査の提案)
 いつから・どの範囲に・何を使ったか、という経過の確認はかなり重要です。状況によっては、原因を絞るための検査(提案されることもあります)につながることもあります。

かぶれは「原因を避ける」ことができると、ぐっと立て直しやすくなります。

受診のときは、使っているアイテムのメモ(新しく追加したもの)を持っていくと話が早いです。

ニキビ様のブツブツを伴う赤みの場合

赤みの上にニキビみたいなブツブツが混ざっていると、「ただの赤ら顔」ではなく、炎症や毛穴トラブルが一緒に起きている可能性があります。

こういうときは、スキンケアだけで頑張るより、症状に合わせて治療を組み立てたほうが落ち着きやすいことがあります。

皮膚科でよく検討される選択肢は、たとえばこんな形です。

状態に応じた外用薬
 炎症の強さや、毛穴の詰まり具合などを見ながら選ばれることがあります。

必要に応じた内服薬
 炎症が強い、範囲が広い、なかなか引かない…といった場合に検討されることがあります。

そして保険診療の良さは、「原因がはっきりしている炎症」に対して、まず基本の治療を組み立てやすいところ。

迷ったまま自己流で試行錯誤するより、いったん土台を整えてからケアを調整していくほうが、結果的に早く安定することも多いです。

酒さ(しゅさ)が疑われる場合に検討されること(一般論)

酒さは、温度差・飲酒・香辛料・紫外線などで悪化しやすく、頑張ってスキンケアを整えても「なかなか安定しない…」となりやすいタイプです。

赤みが落ち着いたと思ったら、ちょっとしたきっかけでぶり返す。

そんな波が出やすいのも特徴のひとつです。

診察では、ひとつの症状だけで決めつけるのではなく、いくつかの情報をまとめて方針が検討されることが多いです。

たとえば、

・赤みがどれくらい“持続”しているか
・ほてりやすさ(温度差などでカッとくる感じ)
・毛細血管の目立ち
・赤みの上にブツブツがあるかどうか
・目の症状(乾き、充血、ゴロゴロ感など)の有無

そのうえで、一般的に検討されやすい選択肢はこんなイメージです。

外用(赤みや炎症をコントロールする目的で)
内服(炎症のタイプや重症度によって検討されることがあります)
生活トリガーの調整(第3章の内容が“治療の一部”になる感覚)

酒さは「塗れば終わり」というより、肌と生活の両方で波を小さくしていくイメージが近いです。

特に、赤みの波が強い/ぶり返しやすい/目の不調もある場合は、早めに相談しておくほうが安心です。

自由診療で検討されやすい治療(例)

自由診療は、クリニックごとに扱っているメニューや考え方がけっこう違います。

なので「これが正解」と決めつけるものではないんですが、赤みのタイプや悩みの強さによっては、選択肢として挙がってくることがあります。

ここから先は、あくまで“例”として。

「こういう方向の治療があるんだな」くらいの感覚で、無理なく読んでみてください。

レーザー・光治療(赤み/毛細血管が目立つタイプなど)

赤みの背景に「毛細血管の目立ち」が関わっていそうな場合、レーザーや光治療が選択肢に入ることがあります。

スキンケアや外用だけでは動きにくい赤みでも、毛細血管の要素が強いタイプだと“方向性として検討されやすい”イメージです。

ただし、ここは事前確認がとても大事。

一回で終わるというより、複数回の施術が前提になることも少なくありません。

なので、

・費用(総額の目安)
・通院ペース(どのくらいの間隔で何回くらいか)
・ダウンタイム(赤み、腫れ、メイク可能時期など)

このあたりは、カウンセリングで具体的に聞いておくと安心です。

「できるだけ無理なく続けられるプランかどうか」を先に確認しておくと、あとで焦らずに済みます。

ピーリング等の施術(※赤みが強い時は注意が必要)

ピーリング系の施術は、肌状態によっては選択肢に入ることもあります。

ただ、赤みが強い時期は要注意。

バリアがゆらいでいる状態で刺激を足してしまうと、思った以上にヒリついたり、赤みが長引いたりすることがあります。

だからこのジャンルは、「とりあえずやってみる」より 慎重に見極めるのが大事です。

・赤みが強い時期は、無理に入れず慎重に
・そもそも「今の赤みの原因」に合っている施術なのかを確認する
 (乾燥・刺激タイプなのか、疾患が関わっているのかで方向性が変わります)

ピーリングは“効かせる”力がある分、タイミングを間違えると負担も大きくなります。

受けるなら、いまの肌状態と目的をすり合わせて、「本当に今やるべきか?」を納得してから選ぶのが安心です。

受診時に確認しておきたいポイント(失敗しにくい)

せっかく受診するなら、「聞きたいことを聞きそびれた…」で終わりたくないですよね。

赤み治療は、原因と方針が分かるだけで家でのケアがぐっとラクになるので、診察の場で押さえるポイントを先に決めておくと安心です。

確認しておきたいのはこのあたり。

自分の赤みは何が疑われるか(病名・状態の説明。どのタイプの赤みなのか)
悪化要因として気をつけること(飲酒、温度差、紫外線、摩擦など)
スキンケアは「やって良いこと/避けたいこと」(今の肌状態に合う・合わないの線引き)
処方が出た場合の塗り方・期間・中止の目安(いつまで?どこまで?悪化したら?を具体的に)
自由診療を検討するなら:回数・費用・副反応(ダウンタイム含む)の説明

この5つがクリアになると、「家で何をすればいいか」がはっきりして、迷いが減ります。

メモにして持っていくと、診察中でも落ち着いて確認しやすいですよ。

6章:よくあるQ&A(赤ら顔の“あるある疑問”)

Q1:ビタミンCは使っていい?(化粧品・サプリ)

A:肌が落ち着いている時期なら合う人もいます。でも、赤みが強い時・ヒリつく時は慎重に。

ビタミンC系は頼れる成分のひとつですが、処方によってはピリッと刺激を感じやすいことがあります。

特に高濃度タイプや“効かせる”設計のものは、赤みが出やすい時期には負担になりやすいんですよね。

だから今、赤みやヒリつきが強いなら、まずは攻めずに「守りのケア」で肌を安定させるのがおすすめです。

もし新しく取り入れるなら、この順番が失敗しにくいです。

少量&部分使いから(いきなり全顔にしない)
刺激を感じたら無理に続けず中止(我慢すると長引きやすい)
赤みが強い時期は、低刺激の保湿+UVを優先(土台づくりが先)

サプリに関しても、体質や体調で反応は変わるので、「最近赤みが強いな」という時期はまず肌の波を落ち着かせることを優先すると安心です。

Q2:レチノールやピーリングはNG?

A:赤みが出やすい時期は、いったんお休みしたほうが安全です。

レチノールやAHA/BHAなどの“攻め成分”は、肌のコンディションが整っているときなら上手に取り入れられる場合もあります。

でも、赤みやヒリつきが出ているときは話が別。

バリアが弱っている状態で刺激を足すことになるので、ピリつきが増えたり、赤みがぶり返したり…悪化の引き金になりやすいです。

再開するなら、ポイントは「急がないこと」。

・肌が落ち着いてからスタートする
頻度は低く、量は少なく(まずは“試す”くらい)
・反応が出たら、無理せず中断して守りに戻す

攻め成分は、肌が安定してからでも遅くありません。

今の優先順位は、まず赤みの波を小さくすること。

そこが整うと、再開の判断もしやすくなります。

Q3:肝臓が悪いと赤ら顔になる?

A:赤ら顔=肝臓、と決めつけることはできません。

「赤い=肝臓が悪いのでは?」って不安になる人も多いんですが、顔の赤みはそれだけで説明できるものではないことがほとんどです。

実際には、酒さ、乾燥や刺激によるゆらぎ、皮膚炎、体質的なほてりなど、皮膚や血管の反応として起こるケースがよくあります。

見た目だけで原因を断定するのは難しいんですよね。

ただし、赤みとは別に、

・体調不良が続いている
・発熱やだるさなど全身症状がある
・飲酒習慣が気になっている/不安が強い

こういった“別の心配”があるなら、医療機関で相談しておくと安心です。

赤みの相談と一緒に、気になっていることをまとめて聞けると、モヤモヤも減らしやすいです。

Q4:お酒を飲むと赤くなる。体質なら仕方ない?

A:体質的に赤くなりやすい人はいます。でも“仕方ない”で終わらせなくても大丈夫。

赤みがつらいなら、完全にやめなくても「量・頻度・温度」を少し調整するだけで、反応がラクになることがあります。

試しやすい工夫はこのあたりです。

・強いお酒より、アルコール度数を下げる
空腹で飲まない(回りやすくて赤みも出やすい)
・“温かい飲み物+飲酒”はほてりやすいので注意(体が一気に温まりやすい)

それでも、

「飲むたびに赤みが長引く」
「赤みの上にブツブツも出る」

こんな状態が続くなら、体質だけじゃなく酒さなどの可能性も含めて、一度相談を検討してみてください。

我慢し続けるより、原因が分かるだけで気持ちがかなりラクになります。

Q5:赤ら顔でもメイクしていい?おすすめの工夫は?

A:基本的にメイクはOKです。

ただ、赤みが強い時期は「隠すこと」より “落とす負担を増やさないこと” がコツになります。

メイクを厚くするほど、夜に落とす工程が大変になって摩擦が増えやすいので、肌がゆらいでいる時期ほど“軽め設計”がうまくいきやすいです。

おすすめの工夫はこの4つ。

ベースは薄めに(重ねすぎると、落とす時に摩擦が増えやすい)
赤みカバーは広範囲よりポイント使い(気になるところだけ、ちょんちょん置く)
落ちにくい処方を多用する日は注意(クレンジングの負担が増えやすい)
パフやブラシは清潔に(汚れが刺激やかゆみの要因になることも)

「今日は赤みが強いな」という日は、カバーを頑張るより、薄く・少なく・落としやすく。これだけで肌がラクになりやすいです。

Q6:保湿は“たっぷり”が正解?ベタつくときは?

A:“たっぷり塗るほど良い”とは限りません。

赤みが出やすい時期に大事なのは、量を増やすことより 摩擦を増やさず、ムラなく整える こと。

何度も重ねて塗るほど触る回数が増えて、かえって赤みが出やすくなることもあります。

ベタつきが気になるときは、こう考えると失敗しにくいです。

・乳液やクリームを厚塗りしない(重くなるほど不快感も出やすい)
・まずは薄くのばして均一に
・乾きやすいところだけ、必要な場所に少量を重ねて調整

「全顔にどっさり」より、「薄く全体+必要なところだけ追加」。

このやり方のほうが、赤みにもベタつきにも振り回されにくくなります。

Q7:洗顔料は使わない方がいい?朝は水だけでOK?

A:朝は「ぬるま湯中心」で落ち着く人もいます。

赤みが出やすい時期は、朝から洗いすぎるより、刺激を減らしたほうがうまくいくことが多いんですよね。

なので、肌がそこまでベタついていないなら、朝はぬるま湯でサッと流すだけでもOKな場合があります。

ただし、「水だけ」がいつでも正解というわけでもありません。

・皮脂が多い日
・前夜の保湿が残ってベタつく日
・花粉や空気の汚れでムズムズする日

こういう日は、低刺激の泡洗顔を“短時間”だけ使うなど、肌状態に合わせて調整するのがおすすめです。

大事なのは「洗うかどうか」より、「落としすぎず、こすらず、短時間で終わらせる」こと。

ここさえ守れれば、朝洗顔はもっとラクになります。

Q8:マスクで赤みが悪化する…どうしたらいい?

A:マスクの赤みは「摩擦・蒸れ・温度上昇」が重なりやすいのが原因です。

マスクって、肌に触れ続けるうえに湿度と温度も上がりやすいので、赤みが出やすい人にはかなり負担になりがちなんですよね。

ラクにするための工夫はこのあたり。

肌に当たる部分をできるだけこすらない(無意識に触る回数を減らす)
蒸れやすい日は、休憩時に外して空気を入れ替える(少しでも温度を下げる)
帰宅後はやさしく洗い流して、すぐ保湿(付着物を落として、肌を守る)
頬の擦れが強い場合は、薄くワセリン等を部分使い(保護目的。塗りすぎないのがコツ)

「マスクをすると赤い」は、あなたのケアが間違っているというより、環境的に負担がかかりやすいだけのことも多いです。

摩擦と蒸れを少し減らすだけでも、赤みの出方が変わってきます。

Q9:赤みが引かないとき、まずやめるべきことは?

A:迷ったら、まずは“赤みを押し上げやすい3つ”を一度ストップすると整理がしやすいです。

赤みが続くときって、何を足すかより「何を減らすか」のほうが効くことが多いんですよね。

まず止めてみたいのはこの3つ。

スクラブ/ピーリング/拭き取りなど、摩擦が増えるケア
高頻度の“攻め成分”(高濃度ビタミンC、酸、レチノールなど)
熱いお湯・長風呂・サウナ直後のスキンケア(ほてった肌は刺激を受けやすい)

そのうえで、いったんケアは 「低刺激の洗顔+保湿+UV」 に絞って、肌を休ませるのが基本です。

余計な刺激を止めて土台を整えると、「何が合わなかったのか」「何で悪化したのか」が見えやすくなって、次の一手も選びやすくなります。

まとめ:今日からできる3つ+必要なら受診へ

赤ら顔は、「赤みの出方」や「何で悪化するか」によって、合う対策が変わります。

だからこそ、いきなり正解を当てにいくより、まずは自分のタイプを整理して、刺激を減らしながら様子を見るのがいちばん堅実です。

今日からできることを、まずは3つに絞るならこれ。

  1. 赤みのタイプを整理する(どこが赤い?ブツブツ・皮むけ・かゆみは?何で悪化する?)

  2. 刺激を減らすケアに切り替える(こすらない/洗いすぎない/攻め成分は一旦お休み)

  3. トリガーを減らす工夫をする(寒暖差・紫外線・摩擦・飲食・睡眠不足など、できる範囲から)

それでも赤みが続く、ぶり返す、痛みやブツブツが増える、目の不調がある…そんなときは、無理に抱え込まず受診も選択肢に入れてください。

“頑張り方を変える”だけでラクになること、けっこうあります。

今日からできる3つ

赤ら顔対策は、完璧を目指すより「まず肌の波を小さくする」ことが大事です。

今日からすぐできることを、3つに絞ってまとめます。

1)赤みスイッチ(トリガー)を減らす

温度差・紫外線・摩擦・熱い飲食・飲酒など、思い当たるものからでOKです。

全部を避ける必要はなくて、「赤くなりやすい日だけ調整する」でも十分意味があります。

そして効果が出やすいのがメモ。

「いつ/どこが/何で悪化したか」 を残しておくと、原因の切り分けが一気に進んで、対策が取りやすくなります。

2)スキンケアは“守り”に切り替える

赤みが強い時期は、攻めの成分を増やすほど逆効果になることがあります。

近道はシンプル。

やることはこの3つに絞ってみてください。

こすらない洗顔(短時間・ぬるま湯・摩擦ゼロ意識)
シンプル保湿(ムラなく、押してなじませる)
毎日のUV(刺激を感じにくいものを優先)

3)新しいアイテムは一度に増やさない

いきなり全部替えると、合う・合わないの判断ができなくなります。

変えるならルールはシンプルで、

1つずつ
少量&部分使いから
数日様子を見る

この順番で進めると失敗しにくいです。

この3つを押さえるだけで、「赤みを増やす要因」をかなり減らせます。

まずはここから、肌を落ち着かせる土台を作っていきましょう。

こんなときは皮膚科に相談を

セルフケアで様子を見てもいいケースはありますが、次のようなサインがあるなら、早めに皮膚科で相談しておくと安心です。

赤みは放っておくほど長引くこともあるので、「これ当てはまるかも」と思ったら無理に我慢しなくて大丈夫です。

赤みが数週間〜1か月以上続く/良くなったと思ってもすぐぶり返す
ヒリヒリする痛みや、熱感が強い
膿をもつブツブツが増えてきた
目の乾き・充血など、目の不調も一緒にある
小鼻・眉間・生え際に赤み+皮むけ/ベタつきが出る
化粧品を塗った範囲に沿って赤くなる/かゆみ・腫れぼったさがある

赤ら顔は「体質だから仕方ない」で片付けなくても、原因とトリガーを切り分けるだけでラクになることがあります。

もしセルフケアで落ち着かないなら、早めに専門家に相談して、無理のない形で対策を進めてくださいね。

赤ら顔が気になる人へ:まずは“低刺激ケア”から見直しませんか?

赤みが出やすい時期って、「早くなんとかしたい」と思うほど、つい攻めのケアを足したくなりますよね。

でも実はこのタイミング、効かせるよりも 刺激を減らして肌を整える ほうが、落ち着くまでが早いことが多いです。

まずは“守り”に切り替える。これが赤ら顔ケアの基本になります。

もし、

「何を選べばいいか分からない」
「いろいろ試したら、むしろ肌がゆらいでしまった」

そんな経験があるなら、赤ら顔に悩む人向けに設計された低刺激スキンケアを一度チェックしてみるのも手です。

選択肢を絞れるだけでも、迷いがかなり減ります。

選ぶときのポイントは、派手な“攻め”よりも、毎日続けられること。

・摩擦や乾燥を助長しにくい設計か
・使ったときにピリつきにくいか
・落とす/塗るの負担が少なく、毎日続けやすいか

もちろん合う・合わないには個人差があります。

だからこそ、まずは シンプルな保湿+日中のUV を軸にして、

「肌が落ち着く感じがあるか」
「赤みの波が小さくなるか」

この感覚で判断するのがおすすめです。

>>赤ら顔が気になる人向けスキンケアの詳細はこちら

※肌に合わないと感じた場合は使用を中止してください。赤みや痛みが続く場合は皮膚科へ相談を。

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