朝のメイク時間、ベースづくりだけでぐったりしていませんか?
「シミや毛穴はきちんとカバーしたいけど、厚塗り感はイヤ…」「下地やコンシーラー、日焼け止めまで重ねていると時間が足りない…」と、ベースメイクにモヤモヤを抱えている人は少なくありません。
そんな悩みを持つ人のあいだで、じわじわ話題になっているのが “カラーチェンジファンデーション”。
白いリキッドが肌にのばすうちに少しずつ色づき、自分の肌色になじんでいくことで、まるで素肌そのものがきれいになったような印象に仕上げてくれる新感覚のベースコスメです。
今回ご紹介する【QUEI(クエイ) カラーチェンジファンデーション】は、
-
化粧水
-
美容液
-
日焼け止め
-
化粧下地
-
コンシーラー
-
ファンデーション
と、1本で6役をこなすオールインワンタイプ。
「できるだけベースアイテムを減らしたい」「忙しい朝は手早くツヤ肌に仕上げたい」という人にとって、頼もしい1本です。
白いリキッドが肌の上で色づきながらなじんでいくので、境目が目立ちにくく、ナチュラルな“素肌っぽさ”を保ちつつ、シミや色ムラ、毛穴を自然にカバーしやすいのもポイント。
さらに、SPF50+のUVカット機能があるので、ちょっとしたお出かけはもちろん、外で過ごす時間が長い日にも心強い存在です。
とはいえ、
「本当にこれ1本で大丈夫?」「白いファンデがちゃんと自分の肌になじむの?」「カバー力とナチュラル感は両立できる?」といった不安もありますよね。
今回は、QUEIカラーチェンジファンデーションの特徴や使い方、仕上がりイメージ、どんな人に向いているか、購入前に知っておきたいポイントを、ていねいに解説していきます。
「シミ・毛穴をほどよくカバーしつつ、時間も手間もできるだけかけずにナチュラルなツヤ肌を目指したい」
そんな人は、ぜひ参考にしてみてください。
▼ QUEIカラーチェンジファンデーションの詳細を公式サイトで見る
1.【QUEI】カラーチェンジファンデーションってどんなファンデ?
まずは、QUEI(クエイ)カラーチェンジファンデーションがどんなベースメイクアイテムなのか、特徴を整理しておきましょう。
白いリキッドが、肌の上で“自分色”に変わる
QUEIは、一見まっ白なリキッドタイプのファンデーション。
ここだけ聞くと「え、本当に肌になじむの…?」と不安になりますが、ポイントは“カラーチェンジ処方”にあります。
-
手にとると白いリキッド
-
肌にのばすうちに、少しずつ色が変化
-
自分の肌トーンになじみやすい色味へと変わっていく
という流れで、自然なツヤとカバー力を両立した“素肌っぽい仕上がり”を目指せるのが特徴です。
一般的なリキッドファンデは、自分の肌色に合うかどうかをボトル越しの色で判断する必要がありますが、カラーチェンジタイプは“なじみ前提”でつくられているので、色選びのストレスが少ないのもメリットと言えます。
1本6役のオールインワンで、ベースメイクを時短
QUEIカラーチェンジファンデーションは、
-
化粧水
-
美容液
-
日焼け止め
-
化粧下地
-
コンシーラー
-
ファンデーション
という6つの役割を1本で兼ねているオールインワン設計。
朝のベースメイクでありがちな、
-
スキンケアで肌を整える
-
日焼け止めを塗る
-
下地を塗る
-
気になる部分にコンシーラー
-
ファンデーションを全体にのばす
といったプロセスをぎゅっとまとめて、「QUEIをなじませるだけで、ベースがほぼ完成」というシンプルさを目指しています。
もちろん、手持ちのスキンケアや下地と組み合わせて使うこともできますが、
-
忙しい平日の朝
-
近所へのお出かけ
-
在宅ワークの日の“画面映え”用メイク
など、「できるだけ工程を減らしたい日」には、オールインワンの手軽さが活きてきます。
SPF50+・PA++++で、日中のUV対策もこれ1本でOK
ベースメイク選びで外せないのが、紫外線対策。
QUEIカラーチェンジファンデーションは、SPF50+/PA++++(最高クラス)のUVカット機能を備えています。
-
日常生活のちょっとした外出
-
子どもの送り迎え
-
通勤・通学
-
買い物やランチ
-
軽めのアウトドアやスポーツ
など、「今日はけっこう外にいるかも」という日にも、心強いスペックです。
ツヤ感重視の“ナチュラル仕上がり”が好きな人向き
QUEIは、カバー力だけを追求した“厚塗りマット肌”というより、
-
光の反射で肌をつやっと見せる
-
シミや色ムラ、毛穴をふんわりぼかして見せる
-
素肌感を残しつつ、全体のトーンを整える
といった、ナチュラル寄りのきれいなツヤ肌を目指したい人向けのファンデーションです。
-
ファンデーションを塗ると老けて見える
-
厚塗り感が出ると、一気に「メイクしてます感」が出てしまう
-
素肌っぽさは残したいけれど、ノーファンデでは不安
そんな人にとって、「素肌そのものが整っているように見える仕上がりを狙いやすいアイテム」と考えるとイメージしやすいでしょう。
このように、QUEIカラーチェンジファンデーションは、
-
色選びのストレスを減らしたカラーチェンジ処方
-
ベースメイクをぎゅっと集約したオールインワン設計
-
SPF50+・PA++++で日中のUV対策もカバー
-
ナチュラルなツヤ感重視の仕上がり
といったポイントを押さえた、“時短派&ナチュラル派”にうれしい1本です。
2.【正直レビュー】QUEIカラーチェンジファンデのメリット・デメリット
どんなコスメにも「合う・合わない」はあります。
ここではQUEIカラーチェンジファンデーションの良いところ・気になりそうなところを、できるだけフラットに整理していきます。
2-1. QUEIのメリット
メリット① 朝のベースメイクがかなりラクになる
一番わかりやすいメリットは、とにかく工程が減らせることです。
-
スキンケアのあと、QUEIをなじませるだけで
-
下地、コンシーラー、ファンデまで一気に済ませられるイメージ
「今日はそこまでしっかりメイクしなくていいかな」という日は、パウダーを軽く重ねるだけでベースメイクが完了しやすくなります。
-
小さなお子さんがいてメイク時間を短くしたいママ
-
朝ギリギリまで寝ていたい人
-
在宅勤務で“オンライン会議用の顔”だけ整えたい人
など、“とりあえずちゃんとして見える肌”を短時間でつくりたい人には、とくに便利な1本です。
メリット② 白から“自分の肌色”になじんでいくので、色選びで迷いにくい
QUEIは白いリキッドですが、肌に広げていくうちに色が変わり、自然に肌トーンになじんでいく処方です。
-
「色が合わなくて、顔だけ浮いてしまう」
-
「シミを隠したくて暗めの色を選んだら、首との境目がくっきり…」
といった、ファンデあるあるの失敗が起きにくいのはうれしいポイント。
もちろん、誰にでも100%ぴったりというわけではありませんが、
-
「標準〜少し明るめの肌色」
-
「イエベ・ブルベをそこまでシビアに考えたくない」
といった人にとっては、色選びのハードルを下げてくれるアイテムになりやすいです。
メリット③ シミ・毛穴・色ムラを“ふんわり”カバーしてくれる
QUEIは、光の反射を活かしたツヤ感のある仕上がりで、シミ・くすみ・毛穴などの色ムラを、完全に消すというより“ふんわりぼかして見せる”タイプのファンデーションです。
-
厚塗り感を出さずに、ほどよくカバーしたい
-
コンシーラーを何色も持ちたくない
-
「いかにも隠しました」という仕上がりが苦手
という人には、素肌感とカバー力のバランスがとりやすいと感じやすいはず。
「隠す」というより「全体の印象を整える」というイメージで使うと、満足度が高くなりやすいファンデです。
メリット④ SPF50+・PA++++で、UV対策までまとめてできる
QUEIは、SPF50+・PA++++という、UVカット機能の数値としては最高クラスの表示です。
-
「日焼け止めを塗り忘れた…」という心配が減る
-
春夏の強い日差しの時期にも、ベースメイクと同時にUV対策ができる
-
日中、何度も塗り直すのがむずかしい人の“お守り”になる
など、紫外線対策まで1ステップで完了しやすいのは大きなメリット。
「それでも心配だから、日焼け止めは別で仕込んでおきたい」という人は、薄めのUVを仕込んでからQUEIを重ねる、という使い方もできます。
2-2. QUEIのデメリット・注意点
メリットが多い一方で、「ここは好みが分かれそう」というポイントもあります。
事前に知っておくと、「思っていたのと違った…」というギャップを減らせます。
デメリット① 「とにかく高カバー・マット肌」が好きな人には物足りるかも
QUEIは、ツヤ感・素肌っぽさ重視の仕上がりです。
そのため、
-
「濃いシミをしっかり隠したい」
-
「マットで陶器のような肌に仕上げたい」
-
「絶対にアラを見せたくないから、ガッツリカバー派」
という人には、カバー力が物足りなく感じられる可能性があります。
その場合は、
-
シミやニキビ跡など、特に気になる部分だけ手持ちのコンシーラーで補う
-
上からカバー力のあるパウダーファンデを、薄く重ねる
といった“+ひと工夫”で調整するのがおすすめです。
デメリット② 皮脂が多い人は、Tゾーンのテカリ・ヨレ対策が必要
ツヤ感のあるファンデは全般的にそうですが、とくに皮脂が出やすい人は、時間が経つとTゾーンのテカリやヨレが気になりやすいという声も出やすいポイントです。
-
額や小鼻など、テカりやすい部分には薄めに塗る
-
最後にルースパウダーを軽くのせておく
-
メイク直し用に、あぶらとり紙やパウダーをポーチに入れておく
など、“崩れやすいところだけ対策する”使い方をすることで、ツヤは残しつつキレイな状態をキープしやすくなります。
デメリット③ 「色味が完全にぴったり」ではない場合もある
カラーチェンジ処方とはいえ、すべての肌色にジャストで合うわけではないのは注意点です。
-
かなり色白・かなり日焼け肌の人
-
赤みが強い・黄みが強いなど、肌色に特徴がある人
などは、仕上がりの色味に若干の違和感を覚える可能性もあります。
その場合は、
-
首まで薄くなじませて境目をぼかす
-
上からパウダーで色味を調整する
など、手持ちアイテムと組み合わせて使う前提で考えておくと安心です。
デメリット④ クレンジングは「いつもよりていねいに」がベター
QUEIは日焼け止め効果も高いため、クレンジングはきちんと行うことが大切です。
-
「お湯だけで落ちる」「洗顔料だけでOK」といったタイプではない
-
メイク落としを使って、こすりすぎないようにやさしくオフする
といった、一般的なリキッドファンデと同じ感覚でのケアが必要になります。
「とにかく石けんだけで落ちるコスメがいい!」という人には、少しハードルに感じるかもしれませんが、そのぶん、日中の持ちやUV対策の安心感を優先したアイテムと考えると納得しやすいはずです。
2-3. QUEIが向いている人・向いていない人
ここまでを踏まえて、QUEIカラーチェンジファンデーションがどんな人に向いているかを整理しておきます。
こんな人に向いている
-
ベースメイクの工程を減らして、朝の支度を時短したい
-
シミ・毛穴をある程度カバーしつつ、素肌っぽさも残したい
-
ツヤのあるナチュラル仕上がりが好き
-
日焼け止めとファンデを一度に済ませたい
-
「ファンデの色選びが苦手」「顔だけ浮くのがイヤ」だと感じている
こんな人は慎重に検討を
-
とにかく隙のない高カバー・マット肌にしたい
-
石けんだけで落ちるコスメにこだわりたい
-
かなり色白orかなり日焼けしていて、市販のファンデの色で悩みやすい
-
皮脂がとても多く、ツヤ系ファンデが崩れやすいと感じる
自分の「肌質・好み・ライフスタイル」に照らし合わせて、“ラクしたい部分”と“妥協したくないポイント”のバランスをどうとるかで、合う・合わないが変わってきます。
▼自分の肌に合うか、公式サイトで成分や価格をチェックする
3.【簡単ステップ】QUEIカラーチェンジファンデの使い方と仕上がりアップのコツ
ここからは、QUEIカラーチェンジファンデーションの基本的な使い方と、「せっかくなら、よりきれいに仕上げたい」という人のためのひと工夫テクを紹介します。
3-1. 基本の使い方ステップ
まずは、QUEIを“素直に”使ったときの基本ステップから。
STEP1:いつものスキンケアで肌を整える
QUEIはオールインワン機能がありますが、乾燥しやすい人やエアコンの下で過ごす時間が長い人は、保湿ケアをしておくのがおすすめです。
-
化粧水
-
必要であれば乳液やクリームを薄く
まで済ませてから、QUEIを使います。
ベタベタしすぎるほど塗るとヨレの原因になるので、「肌がしっとりするくらい」を目安に。
STEP2:QUEIをパール粒~小豆粒くらい手に取る
次に、QUEIをパール粒〜小豆粒大くらいを目安に手の甲か指先に出します。
-
最初は少なめに出して
-
物足りなければあとから少しずつ足す
というイメージで使うと、厚塗り感を防ぎやすいです。
STEP3:顔の内側から外側へ、指でスーッと広げる
QUEIを手の甲で少し温めてから、指の腹で
-
両ほほ
-
額
-
鼻
-
あご
の5点くらいにちょんちょんと置きます。
そこから、顔の内側から外側に向かって、なでるように広げていきます。
このとき、
-
強くこすらない
-
何度も同じところを往復しすぎない
ことで、ムラになりにくく、自然に色が変わってなじみやすくなります。
STEP4:気になる部分には、少量を“とんとん”重ねづけ
シミや赤み、毛穴が気になる部分があれば、ごく少量のQUEIを指先にとって、トントンとスタンプのように重ねづけします。
-
広い面をこすると、せっかくのカバーが薄くなってしまう
-
「乗せる」イメージで、そっと重ねる
これだけでも、コンシーラーを使わずにカバー力をプラスできます。
STEP5:仕上げにパウダーを重ねるかどうかは、肌質と好みで調整
QUEIのツヤ感を活かしたい人は、そのままでもOK。
テカリが気になる人は、
-
Tゾーン(額・鼻筋・小鼻まわり)
-
あご先
など、崩れやすい部分だけルースパウダーを軽くのせるとバランスが取りやすくなります。
3-2. 仕上がりをワンランクアップさせるコツ
同じファンデでも、塗り方ひとつで仕上がりはけっこう変わります。
ここでは、QUEIをよりきれいに使うためのちょっとしたコツをご紹介します。
コツ① 「塗りすぎない」ことが、かえってきれいに見える近道
カバーしたい気持ちが強いほど、つい量を多く出してしまいがちですが、QUEIは薄く伸ばしても、光の反射で“ふんわりカバー”しやすいタイプです。
-
まずは薄く1層
-
足りないところにだけ少量をプラス
この「2ステップ塗り」に変えるだけで、
-
厚塗り感が出にくくなる
-
素肌感が残りやすくなる
-
ヨレやすい部分も崩れにくくなる
と、メリットが一気に増えます。
コツ② ツヤを残したいところと、抑えたいところを分ける
QUEIはツヤ感がきれいなファンデなので、
-
ほほの高い位置
-
鼻筋の上の方
-
目の下の三角ゾーン
など、光が当たる部分はツヤを残すと“きちんと感”が出やすくなります。
逆に、
-
小鼻の横
-
額の中心
-
あご先
などは、テカりに見えやすいので、パウダーで軽くおさえるとバランスが◎。
「顔全体をマットにする」か「全体をツヤにする」かではなく、“ツヤゾーン”と“サラサラゾーン”を分けて作るイメージで仕上げると、ぐっと洗練された印象になります。
コツ③ 首との境目を軽くなじませておく
カラーチェンジ処方とはいえ、照明や日焼け具合によっては、顔と首のトーン差が気になる日もあります。
そんなときは、
-
残ったファンデを、フェイスラインから首にかけて薄くなじませる
-
もしくは、フェイスパウダーを首元まで軽くのばす
といったひと手間で、「顔だけ浮いて見える」問題を防ぎやすくなります。
コツ④ 崩れやすい日は、「部分下地」との併用もアリ
QUEI1本でも使えますが、暑い日や皮脂が出やすい季節には、
-
鼻まわりやTゾーンにだけ、皮脂崩れ防止系の下地を薄く仕込む
-
その上からQUEIを全体になじませる
という、“部分下地+QUEI”の組み合わせもおすすめです。
こうすることで、
-
ツヤ感は残しつつ
-
崩れやすいところだけ長持ちさせる
という、いいとこどりがしやすくなります。
3-3. シーン別おすすめの使い分け
最後に、シーンごとの使い方の例もまとめておきます。
▼ 近所へのお出かけ・コンビニ・スーパー
-
スキンケアのあとにQUEIをさっとなじませる
-
仕上げにフェイスパウダーを軽くのせるorそのままでもOK
-
眉・まつ毛・リップを足すだけで“きちんと感”が出やすい
▶ 「ノーファンデだと心もとないけど、フルメイクは重い」という日にちょうどいい使い方。
▼ 仕事・通勤・長時間のお出かけ
-
スキンケア → 部分下地(Tゾーンなど) → QUEI
-
最後にパウダーをTゾーン中心にオン
-
メイク直し用に、あぶらとり紙とプレストパウダーを持ち歩く
▶ 長時間メイクをキープしたい日は、“崩れやすいところのひと工夫”をプラスすると安心です。
▼ 在宅勤務・オンライン会議の日
-
スキンケア後、QUEIを薄く全体に
-
ほほの高い位置だけ、ツヤを残すイメージで
-
眉とリップだけ整えれば、画面映えしやすい
▶ 「カメラ越しでほどよくきれいに見えればOK」という日に、時短ベースとして活躍しやすいパターンです。
4. 購入前にチェックしたいポイント
「良さそうだけど、買ってから後悔したくない…」という人のために、QUEIカラーチェンジファンデーションを注文する前に確認しておきたいポイントを整理しておきます。
4-1. どこで買うのが安心?
QUEIカラーチェンジファンデーションは、基本的に通販メインで展開されているファンデーションです。
とくに、成分や使い方・キャンペーン内容までしっかりチェックしたい人は、公式通販サイトからの購入がおすすめです。
公式サイトなら、
-
商品の特徴や使い方がていねいに説明されている
-
セット内容やキャンペーンの条件がわかりやすい
-
正規ルートでの購入なので、サポート面も安心しやすい
など、「初めて買うコスメ」でも比較的不安が少ないルートと言えます。
価格やキャンペーン、特典などは時期によって変わることもあるので、最新の情報は、必ず公式サイト側で確認してから判断するようにしましょう。
4-2. 初めての購入は「普段使い」をイメージして選ぶ
初めてQUEIを使うときは、
-
どんなシーンで使いたいのか
-
どのくらいの頻度で使いそうか
をざっくりイメージしておくと、「思ったより出番がない…」ということを防ぎやすくなります。
たとえば、
-
平日のほとんどをこれで済ませたい
→ 毎朝、時短で使えるメインファンデ的なポジションに。 -
休日のラフなメイク用に1本欲しい
→ 手持ちのしっかりめファンデと使い分ける“セカンドファンデ”として。 -
在宅の日やオンライン会議の日の「カメラ対策」として使いたい
→ 「画面越しにくすみだけ飛ばしたい」というニーズにぴったり。
自分にとっての「メイン使い」なのか、「サブ使い」なのかをイメージしておくと、
買った後の使い道がはっきりして、ムダなく使い切りやすくなります。
4-3. 購入前のチェックリスト
最後に、QUEIカラーチェンジファンデーションが合いそうかどうかを判断するための、かんたんチェックリストを用意しました。
当てはまるものが多い人ほど、QUEIとの相性が良い可能性が高いです。
▼ YESが多い人は相性◎かも
-
朝のベースメイクにかける時間を、できれば短くしたい
-
シミや毛穴をほどよくカバーしつつ、素肌っぽさも残したい
-
厚塗り感のあるマット肌より、ツヤのあるナチュラル肌が好き
-
「日焼け止め+下地+ファンデ」を重ねるのが面倒に感じている
-
ファンデの色選びが苦手で、顔だけ浮いてしまうことがある
-
在宅勤務の日でも、「画面越しにはきれいに見えていたい」と思う
▼ こんな場合は、少し慎重に
-
濃いシミやニキビ跡を、ファンデだけでしっかり隠したい
-
皮脂がかなり多く、ツヤ系ファンデはすぐ崩れがち
-
石けん・お湯だけで落ちるコスメに強くこだわっている
-
かなり色白、もしくはかなり日焼け肌で、一般的なファンデでは色が合いづらい
こうしたポイントと自分の肌・好みを照らし合わせてみて、「ラクさ」と「仕上がり」のバランスが取れそうかどうかを考えてみてください。
5. まとめ:ベースメイクを“ラクにきれいに”したい人に
最後に、QUEIカラーチェンジファンデーションの特徴をもう一度まとめておきます。
-
白いリキッドが肌の上で色づき、自分の肌色になじみやすいカラーチェンジ処方
-
化粧水・美容液・日焼け止め・下地・コンシーラー・ファンデの1本6役のオールインワン
-
**SPF50+・PA++++**のUVカット機能で、日中の紫外線対策も同時に行いやすい
-
シミ・毛穴・色ムラを、光の反射でふんわりカバーしつつ、ツヤのあるナチュラル肌に仕上げる
-
「塗った感」が出にくく、素肌っぽさを残したい人向けのファンデーション
その一方で、
-
高カバー・マット仕上がりを求める人には物足りない場合がある
-
皮脂が多い部分は、パウダーや部分下地でのひと工夫が必要
-
クレンジングは、一般的なリキッドファンデ同様、きちんと行う必要がある
といったポイントもあります。
もしあなたが、
-
「シミや毛穴をなんとかしたくて、ついベースが厚くなりがち」
-
「でも、本当は“素肌っぽくきれい”な印象に仕上げたい」
-
「朝のメイクに時間も手間もかけたくない」
と感じているなら、QUEIカラーチェンジファンデーションは一度試してみる価値のある1本と言えます。
ベースメイクは、毎日のことだからこそ、
-
「ラクに続けられること」
-
「鏡を見たときに、ちょっと気分が上がること」
この2つがとても大切です。
QUEIのようなカラーチェンジ×オールインワンタイプのファンデーションは、その両方を叶えやすい新しい選択肢のひとつ。
気になった人は、成分・価格・キャンペーンの最新情報を公式サイトでチェックしながら、自分の肌やライフスタイルに合うかどうか、じっくり検討してみてくださいね。
▼QUEIカラーチェンジファンデーションを公式サイトでチェックする





コメント